「挙式のみ結婚式」を選んだ理由
挙式のみの結婚式とは？
挙式のみの結婚式とは、披露宴も会食も行わない結婚式を指します。
形式は様々でキリスト教式や神前式、人前式など新郎新婦の希望に合わせ挙式先を決定します。
招待する人も新郎新婦のみの場合から両家の家族のみ、親族まで招待するほか、親しい友人のみを招待するなど様々です。
ただし、挙式のみの結婚式で招待客を招く場合は、事前に披露宴はおこなわないことを伝え「平服で結構です」と付け加えておくことでゲストへの負担を軽減させることができます。
また、お祝いを頂いた場合は、挙式のみの結婚式の場合、辞退される人が多くなります。
それでもお祝いを頂く場合は必ず内祝いを贈ることが大切です。
実際、5%ほどですが、この挙式のみの結婚式を選択されています。
費用において各挙式によって異なるものの数万円から数十万円で挙式を行うことが可能です。
「挙式のみ結婚式」を選んだ理由
では、なぜ、挙式のみ結婚式を選んだのでしょうか。
最も多い理由としては、一般的な結婚式に比べ準備が楽でありお金がかからないといった点が挙げられます。
挙式のみなら式場の予約と衣装の予約、ヘアメイク、ブーケなど当日必要なことを決めれば完了です。
忙しい新郎新婦にとっては、結婚式に関わる負担を軽減させることができるのです。
挙式のみの結婚式を選択した人の中には、初めは挙式自体も考えていなかったものの、やはり、けじめをつけた方が良いのではないかということで挙式のみを選択した人も多くなります。
また、マタニティウエディングとなるため、新婦への負担を少しでも軽減させたいと思う人も多くなります。
「挙式のみ結婚式」を行う場合は式場選びを慎重に！
結婚式場の中には挙式のみはお断りしているところもあります。
また、結婚式場の中には、挙式のみでもフラワーシャワーやケーキ入刀といったことを行うことができるところもあります。
そのため、挙式のみとはいえ希望に応じた場所選びが必要です。
